「オレのRS」小さいバッテリーとか。
最近メジャーになってきたALIANTバッテリー。
「オレのRS」は2000ccのエンジン積んでますので
ALIANTではX6という中間のサイズが適合になるんですが
熱の影響を極力避けるためこんな↓モノを用意。
サイズが全然合わないのではさみでチョキチョキ♪
バッテリーなので金属的なモノは避けたいところですが
輻射熱からもアナタを守りたい~(笑)
で、バッテリー外したついでに
ミッションマウントを強いヤツへ。
クリ2RSはマウント4点あるので下側のミッションマウントも交換。(純正で)
(3回目かな?)
トルクロッドも交換。
このトルクロッドだけPh2とはモノが違うのですが
Ph2用↓
この時同じように全て強化マウントに交換したPh2では
「アイドリング時の振動が結構すごいなぁ~(^^;」って思ってましたけど
「オレのRS」(Ph1)では振動はほとんど気にならず。
このトルクロッドの違いかなぁ~なんて思いますので
ユーザーさんのPh2もポン付けとはいきませんがPh1用のトルクロッドに交換してみる予定です。
エンジンマウントも交換
バッテリーの話はどこへやら(笑)
重量もさることながら、大きさ(外寸)もかなり小さくなるので
まずは取り付けブラケット設置。(オリジナルにて)
マットブラックに仕上げて(艶消し黒w)ビスを打ち込み固定。
必要かどうかわかりませんがクッション材を床に敷きました。
日本車のようなステーを作って、蝶ネジで固定。
メインのアース線は届かなかったので新たに引き直し。
プラス端子についている四角い箱はカットオフスイッチ。
デリケートなバッテリーなので、
電圧が下がってバッテリー上がりを未然に防いでくれるというシロモノだったんですが・・・・・
ちょっとコイツが曲者でして、11.9Vを下回ると作動するようなのですが
スターター容量が大きいクルマだと頻繁に作動しちゃって・・・(^^;
当初は不安な部分もあったので、導入初期自分含め3台にこのスイッチを取り付けましたが、
同様の理由で今は取り外してます。
一応「オレのRS」では
九州・福岡の真冬で1か月ほど放置しても普通にエンジン始動できてますし
(環境や個体差で違うかもなので乗らない期間が長いときは-端子を外しましょう)
年間5000キロも乗ってなくてすでに1年経過してますが今のところ無問題です。
とりあえずルノー車では必要ないかもしれません(^^;
(アリアントさんゴメンナサイ)
軽量・コンパクトなバッテリーに交換する理由は様々ですが
私もこの方と同じです(笑)
付けてみたかったBMC OTA~♪
インテークホースはPh2用のサムコをザックリ切って角度調整して無理やりwww
上側から細めのホースが出てますが、本来Ph2ではブローバイのリターンホースなんです。
Ph1「オレのRS」ではアイドリングバルブにつなげて有効利用させていただきましたd(^^*)
(しかし、現在は仕様変更してます(爆))
吸気の入り口は純正と同じ位置へ。
↑は左フロントタイヤハウスから、カバーを外して見たところ。
左ヘッドライト下のこの位置からですね。
フォグランプのところとかよく考えられるんですが、
万が一ちょっと深めの水溜りに入ったりすると怖いので(ウォーターハンマー)
極力上の方が良いかと思います。
ちなみに、今のバッテリー取り付け状態はこんな↓感じです。
以上ご参考までに~♪
by french_garage | 2015-01-08 15:21 | オレのRS