く、クラッチが・・・。
イヤ、もとい
重い方は気をつけましょう。。。
こうなります↓
よく「クラッチワイヤーが切れる」って言われてますが、
「切れる」というより「突き破る」の方が正しい言い方ですね~。
モチロン、ケーブルのカシメ部分の劣化というのもあるでしょうが
クラッチが磨耗して、クラッチペダルが重くなってくるとこうなります。
クラッチケーブルがダメになった方は
そのままクラッチ交換か、早めに交換しましょう。
ケーブルのみ交換だと
走行距離にもよりますが、早いモノでは1年未満で同様の症状に・・・。
またケーブルも交換しなくてはいけません。。。
(その期間はだんだん短くなってゆきます)
比較的排気量が大きなクルマは
クラッチの重さも分かりやすいので
「こりゃダメだ!」という判断も、オーナーさん自身がつけやすいのですが
排気量の小さなクルマは
クラッチも小さいので、クラッチペダルの重さの変化に気付きにくいので要注意です。
by french_garage | 2010-12-28 20:26 | トゥインゴ