カングー、ルーテシアにお乗りの方に・・・。

九州は福岡市でルノーを中心にメンテナンスしております、S.B.Tです!




カングー、ルーテシアで不具合が出やすいオルタネータープーリーですが、

九州及び福岡県以外の方からの注文、交換依頼が多いです(ナゼ?)

九州及び福岡県近郊にはルーテシア、カングーがあまりいないんですかね~。
(イヤ、そんなはずは無い!)





今回も関東の方よりオルターネーターをお送りいただき
プレーンタイプのプーリーにと
交換をご依頼いただきました。





b0144624_2045379.jpg





おクルマは
初期型のカングー1.4L。

オーナーさん曰く
「走行16万キロを超えているのでもう不具合は出ないだろう・・・」
と、思われていたらしく、
ある日、何の前触れも無く
突然メーター内のチャージランプ(赤いバッテリーマーク)が点灯し、
ハンドルが重くなったので
緊急停車し、エンジンルームを覗いて見ると・・・


オルタネーターのプーリーが脱落し
ドライブ(ファン)ベルトが外れていたということです。。。

純正部品でも対策品が出ているようですが、
まだ未対策のこのプーリー↓が装着されているオルタネーターは、
b0144624_21133728.jpg

早めに対処されてください。

走行距離に関係なく、モチロン多走行のおクルマは要注意!です。



そこで、S.B.Tのことを思い出されて
今回ご依頼いただいたわけですが、
この故障でラッキーなことがひとつあります。


それは、
思い切ってプーリーが外れてくれたことで
ドライブベルトも一瞬で外れてくれたことにあります。

どういうことかというと、
徐々にオルターネーターのプーリーがずれていくと
ドライブベルトがスルメのように裂けていきます。

そうすると、
裂けたベルトの残骸が
タイミングベルトカバー内に遠慮なく不法侵入し、
このベルトの残骸が
カムプーリーやタイミングギヤとタイミングベルトの間に入ると
”コマ飛び”を起こしてしまい
インテーク、エキゾーストバルブとピストンが干渉して
エンジン損傷、シリンダーヘッドオーバーホール・・・・・以上のことにもなりかねません。



すぐにそうならなくても
ドライブベルトがスルメのように裂けてしまった場合は
なるべくエンジンを始動しないようにして
タイミングベルトカバー内を点検してもらいましょう。

裂けたベルトの残骸が少しでも残っていると
何かの拍子にタイミング関係に巻き込む恐れがあります。
(過去にそういう経験アリです)




それから、現在ご提供させていただいております
プレーンタイプのプーリーですが
輸入物で、諸事情により最近入手困難になってきております。

S.B.Tにはラスト1個。

国内にも数えるほどしかないと思われます。

ご依頼が多数出てくれば
なんとか探し出したいと思いますので
多少お時間をいただくことになるかもしれません。
ご了承ください。
[PR]

by french_garage | 2010-02-02 21:19 | S.B.Tのおススメ!  

<< 売りたし!サンクTS。SOLD... お邪魔しました~INオートポリス! >>