カングー・ルーテシアにお乗りの方に朗報!

何が朗報かって言いますと・・・






      ↓コレです。
b0144624_16552720.jpg






プーリー。。。





ご存知でない方のためにご説明いたします。
b0144624_16564717.jpg

このオルタネーター(発電機)のプーリーが困りモノでして、
発電機(ダイナモとも言う)自体は大手メーカー(BOSCH)のものですので、
走行距離などにもよりますがあまり発電不良などの不具合はあまり出てないと思います。

が、元来純正で付いているアルミ(銀色)のプーリーは、
上の写真のように真ん中の黒いナットの部分がせり出てくると、
(実際には出ているのではなく、アルミのミゾの部分が奥に入っていきます)
オルタネーターのボディーに接触して「キー」という異音がでます。





b0144624_1714955.jpg

この隙間がなくなると当たってしまいます。




「なんだ、異音が出るだけなら・・・」

と、フランス車慣れしているアナタ!
危険です。

プーリーが移動しているということは、
当然ドライブ(ファン)ベルトのラインもずれているわけで、
万が一気付かずに走行し続けると
スルメの用にベルトが裂けて、その裂けたベルトがタイミングベルトの方へと巻き込まれてしまいます。

ほぼ、確実に。。。。。(7~8割くらいは・・・)

そうなるとエライコトデス。(エンジン損傷)

しかも、まれに異音が出るなどの前兆が無い場合があり、それは突然やってくるかもしれません。





と、ここまであまりにも恐怖心を抱かせてしまったことをお詫びいたしますm(_ _)m

一度もプーリーを交換されたことの無い方は、一度よーく点検されてはいかがでしょう。

ベルトが裂けかかっているようなら早めの交換が必要です。


純正品では対策品になっているようです。






ただ・・・






こんなモノ(プーリー単体)でも結構高価だったりします(悲)







そこで登場!

半永久的に壊れないであろう
プレーンタイプのプーリーを入手しました!↓
b0144624_17311645.jpg

左側の黒い方です。






早速交換しましょう(^^*)
b0144624_17381385.jpg

と、言ってもこのプーリー、
真ん中の黒い六角の部分がナットだったりします。






ですので、SST(特殊工具)が必要になります↓
b0144624_17403634.jpg





b0144624_17412193.jpg

こういう感じで・・・




b0144624_1742437.jpg

こんな風に使用します。






b0144624_1743583.jpg

↑これで取り外し完了。




b0144624_1744023.jpg

↑ダンパー部分に亀裂が入ったりしてます・・・orz






b0144624_1745239.jpg

後はセンターナットを締め付けてプーリー交換終了。




b0144624_17461240.jpg

ベルトのラインも問題なく、これでプーリーの心配はなくなりましたσ(゚ー^*)




以前ルーテシア2 1.4 Ph1で発電不良により
オルタネーターASSY交換したのですが、
純正新品はさすがに高価だったので(プーリーは対策品だそうです)
社外品(Valeo製)のオルタネーターに交換したことがあります。

その時も色や形状は少し違いますが、プーリーはダンパーなしのプレーンタイプでして、
その後も問題なく元気に走っております。




まだこのダンパー付きアルミプーリーをご使用の方は早めの交換をお勧めいたします。

web shop S.B.Tでもご紹介しておりますのでご覧ください。




もちろん車両持込での作業もいたしますが、
遠方の方など作業していただけるところがあるのであれば部品のみでもお渡しいたします。


また、「オルタネーターは自分で外すよ!」なんて方がいらっしゃいましたら、
オルタネーターをお送りいただければ組み替えて発送いたします。





これでルノーから離れていく人が少しでもいなくなれば・・・・・(願)
[PR]

by french_garage | 2009-07-29 18:14 | カングー(Kangoo) | Trackback(1) | Comments(12)  

トラックバックURL : https://frenchgsbt.exblog.jp/tb/11616725
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Tracked from 「French」はじめま.. at 2009-08-11 18:02
タイトル : ルーテシア2 フェーズ2 1.4
カングー・ルーテシアにお乗りの方に朗報!でオルタネータープーリーを交換させていただいたClio2 Ph2 1.4。 九州は福岡でRENAULT(ルノー)ばかり集まってくるS.B.Tですが(^^*) このルーテシアは北国ご出身のようです。 塩害で↑この辺なんかが錆びてます・・・orz ただ、実用上問題はなさそうです(^^*) 今回は購入されてすぐに車検(継続検査)ということで、 車検整備もご依頼いただきました。アリガトウ<(_ _<(_ _<(_...... more
Commented by trz-xx at 2009-07-30 00:05 x
いやあ、朗報。

まずはないと~さんに人身御供になって頂いて、それからうちの2号車お願いしましょう。
Commented by ないと〜 at 2009-07-30 00:37 x
ウチのは一度オルタ換えてますからね〜、まだそんなにプーリー痛んでないかと。
Commented by S.B.T at 2009-07-30 09:00 x
trz-xxさん
一度は交換されてますか?

交換されてなければよーく覗いてみてください。
Commented by S.B.T at 2009-07-30 09:02 x
ないと〜さん
>ウチのは一度オルタ換えてますからね〜
でも、走行距離が・・・・・・・(汗)

こちらも一度覗いてみては・・・?
Commented by キャンパー at 2009-07-30 12:33 x
うちのカングー、先週末バッテリーあがって出先で停止。
走行距離少ないですが、オルタ発電不良でした。保証で処理できてよかった~
Commented by S.B.T at 2009-07-30 13:20 x
キャンパーさん
お久しぶりです。

保証期間中に発電不良ですか。。。
珍しいですね。

にしてもクレーム対応で一安心。
新しいオルタは多分黒いプーリーのはずですが、
いかがでしょう?
Commented by キャンパー at 2009-07-31 12:22 x
黒プーリーじゃないです。
でも材質はアルミじゃなさそうですよ。
Commented by S.B.T at 2009-07-31 18:30 x
キャンパーさん
失礼いたしました!

黒ではないようです(汗)
上の写真のモノと違ってれば多分大丈夫でしょう。
Commented by はな at 2012-05-01 23:07 x
ダンパー無しのプーリーはどのように締め付けて取り付けたのでしょうか?
共回りするので強いトルクを掛けるのが困難と思われますが……。
Commented by S.B.T at 2012-05-02 10:01 x
はなさん
コメントありがとうございます。

工具も色々ありますし(加工したり)
色んなやり方があるでしょうね~。
(トルクも驚くほど大きくないですし)

基本右回転で、Sワッシャーも付いてますので
油分を取り除いてちゃんと締まってれば緩むことは無いと思いますが・・・。

人それぞれやり方もあると思いますし
あえて詳細は載せてません。
Commented by のりだー at 2013-04-13 22:30 x
ファンベルト交換で検索できました
色いろ情報を見せていただいてありがとうございます
プーリー交換で質問があります
オルタのシャフトの周り止めの工具は トルクスでしょうか?T幾つでしょうか?
ダンパー付きプーリーのナットの六角の対面サイズは何ミリでしょうか?
交換しようと思っていますが 先に工具をそろえようと思ってます
すみませんがご教授お願いいたします
Commented by S.B.T at 2013-04-15 18:25 x
のりだーさん
コメントありがとうございます。
シャフトのセンターはトリプルスクエア(多分10)
といわれる形状ですので一般的には手に入りにくいと思います。
六角のサイズも3?mmでこれはネジとして規格に無いと思います。
いずれにしろSSTでセットものなのでそれなりの金額だったと思います。
その昔スナッ〇オンバンで探してもらいました~♪
(今あるのかは不明)
名前
URL
削除用パスワード

<< タイミングベルトの劣化具合。 今は無き”ユニクラ”製エアコン >>