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Joyeux Noël!

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とりあえず年内の目標達成 フゥ(o´Å`)=з
あとは集中できる時間を作ってきっちりと~ ♫





年の瀬に良いモノ見せていただきました~ o(^∇^)o




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ルーテシア(CLIO)4 RS




今年最後のブログになるかも?しれないので
取り急ぎ告知です。

2013年は12月28日(土)までの予定です。
明けて2014年は1月6日(月)から始動します。



今年もたくさんの出会いに感謝!
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by french_garage | 2013-12-25 18:12 | お知らせ | Comments(4)  

FIAT

ルノー(フランス車)以外のネタをひとつ。




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ABARTH 500


新車登録から3年半、
ラジエターの水(液)が減るとのことで診てみました。



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ん~、確かに漏れてますな。
(ピンクの液体がLLC)

オイルクーラー付近から漏れてるようなので
最初はちょっと簡単に考えてましたが、コレがまた・・・・・・・・・・



このクルマター坊ターボが付いてるので(エンジンルームは狭い・・・)
パイピングやらオイル、水の配管やらで「ココッ!」っていう漏れ箇所の特定が
鏡なんかを使っても中々難しく。。。。。

オイルクーラー付近だけど
オイルクーラー自体では無さそうなので(その上辺り)
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やむなくこの↑配管だらけのオイルクーラー&ブロックASSYを外してからの原因探求。



とりあえず周辺のパイピングなどを外してスペースを確保。
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ホントはタービンやフロントパイプを外すと
もっと作業スペースが出来てよかったんでしょうけど、
ソコまでやるとmore大変そうなのでほぼ手探り状態で・・・。

それに配管がフレキシブルではないので、脱着は結構難儀(汗)
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脱着だけどパッキン類はモチロン全交換。
(その数たくさんw)

これだけパッキンとかたくさんあると、
組む時「漏れないでね~♪」と願いながら組む(笑)




やっと漏れ箇所発見!




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ウォーターポンプ後ろ側のパイプが刺さっているつなぎ目。
とりあえず漏れ箇所がわかってホッと一息 (´`)=3
(ここまで約3時間w)

ルノーでもこのあたりはでっかいOリング使ってますが
今まで漏れて修理した経験はないなぁ~。
上の画像見ると、パイプが部妙にナナメに刺さってるように見えませんか~?


さて、原因もわかったので部品注文して
ひとまずクルマは押して移動。
他の部品も含めて2日ほど待っている間に他の作業をしてましたが
パイプを外して(ずらして)パッキンを交換するだけの単純作業で
自分も楽観的に考えてました・・・・・




が、やっぱり世の中そうは甘くない!(笑)

このパイプ、3箇所くらいボルトでクランプされてるんですが
そのボルトを外すのにまた色々外さなくては・・・・・・

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バッテリーからなにから、
ちょっとした作業でもエンジンルームが狭いと外す部品も多くなり、
ターボが付いてるとなおさら・・・・・。
最近はドコのクルマも排気量ダウンサイジング&ターボもしくはツインチャージャー
なんていうのが増えてきましたが、
数百円の部品交換でも工賃高いなんて思わないでね~ 060.gif


あ、余談ですがこんなニュースも気になったりして。



結局原因のパッキンを交換するまでに外したパーツ↓。



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途中でタービンも外したい衝動を抑えながらw
外すことなくココまでたどり着きました。
(組むこと考えたらやっぱり外したい!(爆))

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結構長いこと刺さってましたね~。
パイプはこの状態まで、全部外すにはやっぱりター坊が邪魔で。。。。。

パッキンはコレ↓
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そのパイプが刺さっていたエンジンブロック側↓
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このまま組むと近いうちにまた漏れると思われるので(モ~イヤだ(爆))




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ツルツルピカピカにしてから組み付けます。
(漏れるな!という念がコモッテマス)




あとは元通りに組んで、
ラジエターのエア抜きをやって終了~♪




オマケ

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メーカーによってコネクターのロック方法って様々。
知恵の輪得意だったら悩まずに済むんでしょうねw



このクルマはESSEESSE KIT付。
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エアクリはBMC ♪




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※基本的なエンジン設計が旧いからなのか
 タイミングベルトの交換サイクルは未だ短いようですね。
 (ベルトが細いから?)

ラテンバンザイ!


色々勉強になりました~ d(^^*)
(2013年1月のお話し(笑))
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by french_garage | 2013-12-18 20:11 | その他の車たち | Comments(0)  

トゥインゴ車検で。

今年2013年を振り返るつもりで
1月からの画像を整理しています。



ん~、記事にしてないのがあまりにも多すぎて(爆)
年内は思い出せる範囲で今年を振り返っていきますw





トゥインゴ1、一応初見での車検でお預かり。



ドライブベルト(オルタ&エアコン)は要交換。
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バッテリーも換えましょう ♪



ステアリングラックブーツも交換。
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グリスアップ!



あらッ?なにか漏れてますねぇ・・・・・
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ラジエターからの水(ラジエター液)漏れ・・・orz

検査もOUTなのでラジエター交換 ♪
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ちなみに、サンク(R5)?クリオ1(CLIO)?以降くらいで
ラジエターが弱いのはこのトゥインゴ1くらい。
その他ルーテシア2やメガーヌ、カングーなんかでラジエター交換した記憶がありません。
(忘れてるだけ?なのか、車種が少ないからなのかッw)
ラジエター液漏れ、オイル漏れに関しては意外と優秀なんですよねぇ~ルノーって 060.gif

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水回り修理の時はついで整備もポイント!
サーモスタットの交換履歴がわからないとのことだったので交換 ♪

サーモ外して作業し易くなったTDCセンサーは加工取付。
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ちょい古ルノーでは定番。
エンストやエンジン始動不良は未加工だった場合大体コイツが犯人。
頻繁でないエンストや始動不良(クランキングはOK)では
テスター診断かけても不具合履歴(faultメモリー)が残らない場合が多いので
未加工の場合ココから手を付けて様子をみてもらうのが私の場合セオリーです。



このトゥインゴは悪名高きお茶目なEASY(イージー)。
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なんてったって2ペダルM/Tの先駆車ですよぉ~(笑)
当時カーグラだったかで
「このシステムをこの車両価格でぇ~!」ってベタ褒めでしたよねぇ?

まぁ、確かに故障は多かった(イヤ、ほとんどダメ)とは思いますが
ちゃんとポイント押さえたメンテしてればまだまだたくさん現存していたことでしょう。
(個体差は別w)

そのメンテのひとつがイージーのフルード。
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↑真っ黒でしょ!
新しい状態ではほぼ無色透明。
と、いうのもブレーキフルードと同じ性質なので(っていうかブレーキフルードw)
吸湿性があり劣化します。
最低でも車検毎にはタンクの分だけにはなりますが交換してあげましょう。
(フルードはDOT4)

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あとはバッテリー下のアースポイントも重要。

それから、乗り方(操り方)もちょっと気を使ってあげましょう。




この固体に限らずですが、
ところどころ配線がボディーと擦れたりして被覆がボロボロになっているモノがあります。
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ココ↓にいたっては中がモロ見え (゚ロ゚;)
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ココ↓はフレームの鋭利な部分に接触中。。。
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なので、ホースを切って配線保護に ♪

ビニールテープ&コルゲートチューブにて保護 ♪
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こういった配線のショートなんかで不調や不具合が起きた時って
謎解きが結構厄介なんです(汗)
もちろんクルマ(オーナーさん)の為でもあるんですが
実は自分の為でもあります!(笑)
(厄介なことは起きない方が良い)




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あとはスロットル掃除したり


フィラーキャップ(エンジンオイルの)パッキン交換したり
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+端子磨いたりして完了!




2013年1月の出来事でしたぁ~(爆)
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by french_garage | 2013-12-16 19:05 | トゥインゴ | Comments(0)  

ブロアファン

カングー1でちょっと小ネタ。




空調用のファン(ブロアファン)。
カングー1では4段階で風量の調整ができますね。

よくある例として最大風量が出ない場合だと
ブロアレジスター(抵抗器)がその原因だったりします。

このレジスターを交換してもまた同じような症状になったりする場合は
ファンモーターも要交換だったり
レアなケースでは
レジスターもファンモーターも交換して同じ症状が続く時はゴニョゴニョ・・・・・・。(秘密保護適用w)




今回ご紹介する事例も他のクルマでココ半年複数台診てきて
よくある事では無さそうですが一概にレアケースでもないと思われる事象です。



症状としてはブロアファンの風が出たり出なかったり、
頻度的に風が出ないことが多くなってからご入庫いただきました。

どんな不調・不具合もそうですが、
診断にはまず症状が確認できることが大前提です。
良くある不調だと過去の事例から故障(しているであろう)箇所を推測することは可能ですが
やはり症状確認できると故障箇所特定は早くなります。
(レアケース除く)


ブロアファンの診断なので、セオリーどおりエアコンパネル裏のコネクターの点検や
レジスター、ブロアファンの点検。
その中で当然配線の点検も含まれるのですが(電源、アースなど)
途中につなぎ目(コネクター)がある場合は外して目視による点検も必要です。

カングー1もレジスター、ブロアファンの配線の途中にコネクターがあり
そのコネクターを外してみると・・・・・




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焼損してますね~。
これでは接触不良がおきてブロアファンが回らないこともあるでしょう。

と、言うか元々接触不良が原因でこうなった(焼損した)ということも考えられます。
(こういう場合アース不良も視野に入れて点検、修復)



さて、コレをどうするかというと




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1本1本半田にて直結!

ココのコネクターが必要かどうかというと
製造工程上取り付けられたと思われるので多分必要ないでしょう。
もしココを切り離すことがあれば、
切断してまたチマチマ半田付けします(笑)


エアコンフィルター交換時には点検すると良いでしょうね。
今回は焼損していてもなんとかコネクターを外すことができましたが
もうちょっと焼け具合が酷いと、溶着して外すことは困難です。



以上、ご参考になれば~♪







※業務連絡
 来る12月14日(土)はお休みいたします。
 アシカラズご了承ください m(_ _)m





 
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by french_garage | 2013-12-12 10:39 | カングー(Kangoo) | Comments(0)  

最近多い修理事例 カングー

いつの間にか師匠も走る12月、
更新頻度が落ちているにもかかわらず毎日たくさんのご訪問ありがとうございます <(_ _)>

お伝えしたいことは色々あるのですが
なかなか筆が進まず・・・・・

ですが、有意義な情報は秘密保護することなくお伝えして(笑)
より良いカーライフを送っていただけるよう願っております。
(ちょっとは秘密なこともあります(爆))



さて、最近多い整備・修理事例ということで
走行距離が伸び、旧くなってくると色んなところに”ガタ”がきます。

私的に以前はそんなに気にしていなかったところでも
「こういうこともあるんだ~」なんて再認識することが多くなってきました。
特にカングーなどは出回っている台数が増え(ルノーにしては)
なおさらそう感じるのかもしれませんね。


そんな中でもまだまだ人気のカングー1。
今回は足回りのお話です。


ルノーは基本的にフロントはマクファーソンストラット、
リヤはトレーリング方式で、部品点数も少ないシンプル構造。
部品点数が少ないのでソコソコ耐久性もあり整備性も悪くない。
(一部しんどいブッシュ交換ありw)

このシンプルな構造の足回りが
日本とは速度域の違う石畳の国で熟成され
適度な硬さとロール感、最良の乗り味を演出していると思うのですが
半永久的なものではないのも事実。
主にゴム質でできているブッシュ類は経年劣化するし
ジョイント(ここでは主にボールジョイント)部もグリスの劣化等で磨耗し
少々ガタつきが出てきます。
さらにそのジョイント部を覆うダストブーツが破れていると
ゴミ(泥・砂)が浸入、グリスが飛散しジョイントの劣化は急速に早まります。





コレ↓酷い例 (⌒_⌒;




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すでにグリスはドコへやらw
水分の浸入によりサビが出て、そのサビがヤスリ代わりとなり(泥・砂も)
金属の磨耗を助長します。
この状態ではガタつきも大きくジョイント部が外れそうな勢いでした(汗)


このジョイント部分はフロントロアーアーム。



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複数台この部品を交換したのですが
ハンドル位置にかかわらず、左側が酷く痛んでいるのは道路事情からでしょうか?
特にダストブーツが破れると一気にこの状態までになるようです。

無論足回りに関してこういう左右対称物は
現状悪く無さそうな反対側もセット交換でお勧めです。

10万キロ超、足回り等リフレッシュお考えの方は同時交換すると良いでしょう 060.gif




ですが、カングー1、ルーテシア(クリオ)2RSでは
ロアーアームASSYでの部品供給になります。
ASSYなのでフレーム側のブッシュも新品になって良いのは良いのですが
違うブッシュに交換しているクルマにはゴムブッシュ必要ないですし
ASSYもそれなりなお値段ですので
「ブッシュは後からでいいけどぉ~・・・」な方もおられるかと思います。

ですので、当方ではボールジョイントのみでも交換してます。
(ちなみに純正部品ではありません)



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それから、
アンチロールバー(スタビライザー)のブッシュも劣化しているクルマが多く見受けられます。




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コチラ側↑はゴムがなくなってますw


ココのブッシュ、計4箇所あるんですが
この交換作業がシビレるぅ~ (;≧皿≦)。゜°。ううううぅぅぅ
ルノーってこのスタビが結構効いてるので
DIYでの作業はあまりお勧めしません。
(チャレンジした方コメント募集!(笑))




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イヤ~、この度は(も)色々と勉強になりました。
ありがとうございます!
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by french_garage | 2013-12-11 17:38 | カングー(Kangoo) | Comments(8)