O2センサーは・・・。
(ラムダセンサーとも言う)
●走行30,000Kmごとに定期的な点検をおすすめします。
ランダムセンサーを交換すると・・・(参考)
1)最大で15%燃費向上(年に12,000Km走行した場合、約30,000円節約できます)。
2)触媒の損傷を防止。
3)最適な空然比を約束。よりよいエンジン性能を発揮。
※ボッシュ・イン・ジャパンHPより抜粋
前回電動サーモスタットなるものを交換したゴルフⅣ。
またまた、エンジンチェックランプが点灯したのですが、
極端に調子悪いわけではないらしいのです。。。
いや~、購入して言うのもなんですが、
このインチキくさいエンジンのみ診断できるというテスター。
意外と役に立ってくれます(笑)
で、O2センサーを交換。
コチラ↓が新品。
ネジ部には
焼き付き防止のために専用グリスが塗布してあります。
コレが焼き付いていると
かなり厄介なんですよね~(泣)
取り外すときはいつも”ドキドキ”します(汗)
無事に外れて”ホッ”とする瞬間(笑)
見た目では良否の判定はできません(アタリマエか~(爆))
本来は、こんな↓波形を見て
良否判断を行います。
モチロン、
センサーだけを交換して「ハイ、終わり」
というわけではありませんです、ハイ。
空燃費に関係する部分は点検しましょう ♪
スパークプラグの状態を点検して、清掃または交換。(今回は交換しました)
予断ですが、
このゴルフⅣ、プラグ交換が”ヒジョー”にやりにくいです(大泣)(滝汗)
それから、
エアクリーナーエレメントも点検。(ってこの状態は要交換ですな・・・)
その他、外付けの燃料フィルターなども交換時期であればお勧めいたします。
厳密に言うとインジェクターまで取り外して
噴霧状態の点検と音波振動による清掃までやると完璧でしょうね ( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _
このときすでに15万キロオーバー。。。
O2センサーもよくここまで持ちこたえたといっても過言ではないでしょう。
by french_garage | 2010-10-19 18:32 | その他の車たち