モディファイ ルーテシア。
ちょっとカッコ良くなりました~ σ(゚ー^*)
まずは、気になるタイヤハウスの隙間(車高)から。
スプリングメーカーはどこでもよかったのですが(爆)
マイナー好き(笑)としては(オーナーさんも含め)
この「VOGT LAND」(フォクトランド)をチョイス。
何でもドイツの老舗スプリングメーカーで
スプリングを作って100年だそうです!
リヤスプリングから。。。(特に理由はありません)
外して比べたところ↓
自由長でコレくらい↑違います。
上からの画像↓
線径はそれほど違いがありませんので
バネレート自体はそんなに硬くないでしょう。(ニホンゴ オカシイデスカ?)
ただ、↓
純正スプリングのこの↑形状。。。
キレイな”円”ではなくイビツな形をしております。
まぁ、乗り心地なんかには関係ないのでしょうが、
こんなんで良いのか???(謎)
そしてフロント側↓。
伝統的な”マクファーソンストラット”。
ルノー、というか
フランス車は変にマルチリンクなんか採用しないで
シンプルなこの足回りを突き詰めたところに
スバラシイ足回りの秘密があるようです!
(メンテナンス性も良いですね!)
アッパーマウントは3箇所で固定されています。
自由長でコレくらい↑違います。
結構短いような・・・・・(汗)
マッドガードも取り付け。
こういうオプションパーツの取り付け説明書は
絵(図)で解説されています。
解りやすいのか、解りにくいのかビミョ-ですが(笑)
世界共通でいけますもんね。
取説には「T20」って記載されていたんですが・・・
同梱されていたビスは”ポジ”でした~(笑)
まぁ、こんなことはよくあることです(爆)
ちゃんとその車種に取り付けられるパーツが入っているだけマシになりました(泣笑)
ルノーマークの下には
「LUTECIA」のエンブレムがあって
今回「CLIO」バッジに変更だったんですが・・・・・
なんか良くありません?
「バッジ無し」
シンプルで。。。
部品だけオーナーさんに渡して
しばらく「バッジ無し」を楽しんでもらうことにしました~。
(半ば強引に・・・)
マッドガード取り付けの図↓
コレ↑があると
雨の日などの泥はねが気にならなくなりますね~。
最後にBefore、After 。
Before
After
Before
After
カッコ良くなりました~ d(^^*)
ダウンスプリングだと
どうしても気になるのが乗り心地です。
以前、私もルーテシア2RXTで経験済みですが
せっかくのおフランスな足が台無しになってしまいます(悲)
このルーテシア3は
固体そのものが新しかったのと
走行距離も少なめ(2万キロ弱)だったことも起因していると思いますが、
この「VOGT LAND」(フォクトランド)スプリング
良いです!
乗り味があまり犠牲になってません。
走行距離が伸びているクルマは
あわせてアブソーバー(ショック)も同時交換された方が良いでしょう。
※この車両は
福岡市内界隈で見かけることができます(笑)
by french_garage | 2010-06-06 17:37 | ルーテシア(Clio RS&V6)